自律神経編:自分らしさを維持するためのバランサー
- aismileheart
- 2月28日
- 読了時間: 5分
更新日:4 日前

「自分らしさ」を発揮しているとき(維持できているとき)
私たちの心身には、3つのバランサーという重要な役割を担ってくれている存在があります。
今日はそのひとつである「自律神経」についてのお話です。
1.「自分らしさ」を維持するためのバランサー「自律神経」
自律神経とは、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、自分の意思とは関係なく体の機能を無意識にコントロールする神経で、交感神経(活動・緊張時に優位)と副交感神経(リラックス・休息時に優位)の2つがバランスを取り合って、生きていく上で欠かせない、生命活動を維持するために24時間365日休むことなく働き続けている神経です。
しかし、様々な揺らぎの多い現代では、自律神経の機能が常に何らかのストレス状態が続くことで乱れやすいといえます。例えるならば、指揮者不在のオーケストラのような状態でしょうか。
各楽器(内蔵や血液)が、各々好き勝手なテンポで演奏し、調和が取れず、不協和音(身体の不調、動悸、めまいなど)が起きている状態。
また、近年増えている症状として思春期の「起立性調節障害」や、閉経前の女性に現れる「更年期症状」。最近ではプレ更年期とも言われるほど、30代でも更年期症状を訴える女性も増えています。
これらの不調にも、自律神経の乱れは大きな影響を与えます。
◆自律神経が乱れるとどうなるの?
本来持っている力が発揮できない
交感神経が優位に傾き、血管が収縮し、血液の流れが悪くなる
自然治癒力が低下することで様々な心身の不調(不具合い)を引き起こす
◆自律神経の乱れが引き起こす主な症状は?
身体症状
疲労感、倦怠感、頭痛、めまい、眼精疲労、動悸、息切れ、肩凝り、腰痛、手足のしびれ、便秘、
下痢、多汗、食欲不振、生理不順、生理痛の悪化 など
精神症状
不安感、イライラ、憂鬱感、焦り、集中力低下、気分の浮き沈み、やる気が出ない など
更には「自律神経失調症」と診断されることもあります。
※自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れで自律神経のバランスが崩れ、動悸、めまい、倦怠感、頭痛、便秘、下痢など、心身に様々な不調が出る状態。
◆自律神経の乱れを引き起こす原因は?
季節の変わり目(気圧や気温の急激な変化)
ストレス(精神的なプレッシャー、過労、環境の変化)
不規則な生活(昼夜逆転生活、添加物など)
腸内環境の乱れ
病気によるもの
ホルモンバランスの変化(思春期、更年期障害など)
肉体疲労
脳疲労
内臓下垂
冷え
ブルーライトや電磁波の影響 など
◆自律神経失調症になりやすい人の傾向・特徴は?
過度なストレス環境にる人
不安定(不規則)な生活習慣をしている人
食生活が乱れがちな人
ホルモンバランスの変動がある時期(思春期、更年期など)
ストレスへの対処がうまくできない性質の人
◆自律神経を整えるにはどうしたらいいの?
自律神経を整えるには、交感神経と副交感神経がうまく切り替わるよう、生活のリズムを整えたり、心身を緩めるアプローチが重要です。
例えば、
生活のリズムを整える(太陽と月のリズム)
朝起きたら朝陽を浴びる
メリハリのある行動をとる
深呼吸をする(腹式呼吸でゆっくりと吐く時間を長くする)
シャワーで済ませずに湯船に浸かる(38~40度程度のぬるめのお湯に浸かるのが効果的)
定期的にアーシングする(素足や素肌で大地や自然・植物に直接触れる)
植物を育てる、花を飾る
五感で心地良さを感じる(ハーブ・アロマも効果的)
おしゃべりを楽しむ
本心を吐き出せる場を作る
自然の恵みを食す(四季折々の食材)
適度な運動をする(有酸素運動が効果的)
歌をうたう(カラオケも効果的)
自分が好きなことをする
自分にとっての心地良さを日常生活に取り入れる など
このように、生命活動を維持するために24時間365日休むことなく働き続けている自立神経は、
無意識と関係しているからこそ「意識的にケアする=自分を労ってあげる時間」が必要かつ重要です。
あなたの身近で人知れず、休みも取らず、一生懸命、健気に働き続けている人がいたら、あなたはその人に対して何て言葉を掛けますか?
そのあなたの身近で、あなたのために健気に働き続けている人が、あなたの自律神経です。
そして、自律神経と密接に関係があるもう1つバランサーの存在が「自然治癒力」。
自然治癒力のお話は、また次回お話したいと思いますが、
最後に、自分でも簡単にできる自律神経症状のセルフチェックをご紹介します。
◆こんな症状ないですか?自律神経失調症チェック!!
自律神経失調症の症状は身体的な症状と精神的な不調や症状に大きく分かれ、その症状は人によってさまざまです。症状の自覚がなくても自律神経失調症の不調や症状でお悩みの方もいます。
以下、自律神経失調症のチェック項目であなたの過去3ヵ月間の体調を振り返ってみましょう。
頭痛や頭が重いと感じることが多い
よくめまいや耳鳴りがする
胸が圧迫される感じや苦しい感じがある
脈拍が早い、動悸がする
手足が震える
手足がしびれる
便秘や下痢になりやすい、または繰り返している
全身がだるい
胃の調子が悪く、食欲がわかない、胸やけや吐き気がする
肩凝りや腰痛が解消しない
朝起きるのが辛い
どんなに寝ても疲れが取れない
喉に違和感がある、つかえる、詰まる感じなど
不安やイライラすることが多い
気分が憂鬱である
集中力が続かない
怖い夢を頻繁に見る、金縛りにあう
風邪でもないのに咳が出る
いかがでしたでしょうか?
Aismileheartでは、心理カウンセリングや植物療法、芸術療法など、様々なアプローチを活用しながら
あなたの自律神経のバランスケアをサポートします。
何か気になることがある際は、一人で悩み抱えずに、まずはお気軽にご相談ください。




コメント