自然療法?西洋医学?統合医療?
- aismileheart
- 2月3日
- 読了時間: 6分
更新日:2月8日

「自然療法(ナチュロパシー)」とは、
食事、ハーブ、アロマ、物理療法などを通じ、心と身体のバランスを整え、根本原因にアプローチすることを特徴とし、お薬や手術に頼らず、人間が本来持つ「自然治癒力」を高めることで、病気の予防・治療や健康維持を図る「代替・補完医療」です。
そして、Aismileheartは「心理療法」「植物療法」「芸術療法」などの「代替・補完療法」を活用したサポートケアを提供しています。
「フィトテラピー(植物療法)」は、ハーブや精油などの植物の有効成分(メディカルハーブ/アロマ)を用いて、人間の身体に本来備わっている自然治癒力を高め、心身の不調や病気を予防・ケアする古くからの自然療法です。
ここでまずはじめに、Aismileheartの考えをお伝えします。↓
Aismileheartでは「自然療法」と「西洋医学」は、どちらが良くて、どちらが悪い、という考え方はありません。
なぜなら、使用する人の状態(健康状態・症状や病状の段階・使用するタイミングなど)により、両者はそれぞれに「有効性」と「非有効性」があるからです。
実際、当サロンを利用される方の中には、通院されている方もいたり、お薬を飲んでいる方もいます。さらにその中で薬をやめたい意思・減薬意思がある方もいれば、現段階的においてはお薬は現状維持のままという方もいたりとケースにより様々です。
ここで大事なことは、
自然療法と西洋医学には、下記に記した通り、それぞれの役割があり、目的が異なるということを理解しておく必要性です。
重要なことは、
自身の状態(健康状態・症状・病状)を丁寧に観察し、
専門家や専門機関への相談や診断、治療方針などを参考しながら
自分自身に適した、自分自身が納得できるアプローチや治療法を選択することができる構造があることだとAismileheartは考えます。
なので、Aismileheartでは、当サロンで対応できない症状、あるいは医療受診の必要があると思われた場合は、当サロンの利用をお断りすることや医療機関での受診をお勧めする場合があります。
【 自然療法と西洋医学の違い】
*自然療法(補完代替療法)
自然療法(補完代替療法)は、
人間の自然治癒力を高めて心身のバランスを整える「予防・体質改善」重視の療法です。
アプローチ:「人全体(体質)」に着目(包括的・根本的)
目的:自然治癒力の最大化や予防
得意分野:慢性的な不調(だるさ、冷え、不定愁訴)、体質改善、病名がつかない「未病」の
状態、ストレス性疾患などの改善
特徴:身体全体(心を含む)をひとつのシステムと捉え、人間が本来持つ自然治癒力を最大限に引
き出すことで心身の健康を回復させる
方法:食事、睡眠、運動、心の持ち方など、生活習慣の改善を重視
食事療法、鍼灸、植物療法(ハーブ・アロマ)、心理療法、ヨガ、瞑想など
メリット:副作用が少ない、体質そのものを改善し、病気の予防にもつながる
デメリット:効果が出るまでに時間がかかる、科学的な実証が難しいものもある
*西洋医学
西洋医学は、
手術や薬で病気の原因を直接取り除く「急性期・診断・救急」に強みがあることが特徴です。
アプローチ:「病気そのもの(患部)」に着目(科学的・局所的)
目的:症状の除去や対症療法
得意分野:急性疾患、大怪我、外傷、手術が必要な疾患、重症の感染症など、即効性や救急救命が
求められる場面
特徴:検査数値や画像診断に基づき、病気の原因(細菌、ウイルス、腫瘍など)を特定して直接排
除する
方法:医薬品、手術、放射線治療など
メリット:即効性がある、科学的根拠が明確、外科手術や救急医療に強い
デメリット:副作用のリスクがある、対症療法になりやすく根本原因が見逃されることがある
【近年主流になりつつある「統合医療」】
「統合医療」とは、科学的な根拠に基づく西洋医学を主軸にし、原因や重症度を診断(検査)し、必要な場合は手術や薬を使いつつ、慢性期や体質改善に自然療法(鍼灸、漢方、ヨガ、マッサージなどの伝統医学や心理療法や植物療法などの補完代替療法を組み合わせ、心身全体(全人的)にアプローチする医療概念です。
最近では、「自然療法」と「西洋医学」両者を否定し合うのではなく、西洋医学の確かな治療と自然療法のケアを組み合わせる「統合医療(Integrative Medicine)」という考え方が現代医学の主流になりつつあります。
(私個人的には、医療現場では西洋医学信仰が強い医師もまだまだ多く見受けられる感じがありますが...(..;)、一昔前よりは柔軟な考えの医師も増えてきている印象があります)
統合医療は、患者さん中心の医療で、QOL(生活の質)向上と病気の予防・治療を目指すもので、副作用軽減や慢性疾患への対応として注目されています。
西洋医学の急性期治療や急性疾患への高い効果を維持しつつ、持続的な健康維持や心身の調和を図るための補完的なアプローチとして期待され、西洋医学で診断がつかない「なんとなく不調が続く」状態に自然療法や漢方治療が役立つことも多く、統合医療の形は多種多様なものが存在します。
◆ 統合医療の特徴
「人」を中心とした医療
疾患のみを診る対症療法だけでなく、患者さんの心身全体、生活環境までも考慮したアプローチ
を行います。
補完・代替医療の活用
漢方、鍼灸、植物療法(ハーブ・アロマヨガ)、心理療法、芸術療法、瞑想、マッサージ、サプ
リメントなどが、現代医学の不足部分を補う形で取り入れられます。
目的
癌、生活習慣病、慢性疾患などに対し、治療だけでなく予防、病後のケア、心理状態の安定、QOL(生活の質)の向上を目指します。
保険診療と自由診療の併用
多くの場合、補完代替療法は健康保険が適用されないため、混合診療となることが一般的です。






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