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【体験談】ほぼ寝たきりから完全復活!病院で「異常なし」と言われた私が元気を取り戻したリアルな方法

更新日:7月13日

「人生最大級の体調不良」の具体的な体験談をシェア
「人生最大級の体調不良」の具体的な体験談をシェア

今日は、私の「人生最大級の体調不良」の具体的な体験談をシェアしたいと思います。

今、同じように原因不明の体調不良に苦しんでいる方、自律神経の乱れで先の見えない暗闇にいる方にとって、この記事が少しでも参考や希望になれば幸いです。



  1. 起き上がることも、目を開けることもできない地獄


実は私、2024年の3月頃から秋前まで、ほぼ寝たきりの状態でした。

ある日突然、激しい目眩(めまい)と共に倒れ込んで以来、私の身体は完全にコントロールを失ってしまいました。


  • 体重は8〜9kgも激減

食事もまともに喉を通りませんでした。というか、食事するなんて難易度の高いことはできない。頭を起こすことすらできない、起き上がっていること、椅子に座ることすらできない状態でした。


  • トイレへは這って行く状態

頭を起こすとフラフラして起き上がれず、少しずつ、少しずつ、休み休みトイレへ向かったり、酷い時はトイレの前に布団を敷いて(家族にとったら迷惑ですけど(・・;))寝ていた時もありました。その他、洗面台で手を洗うことすら、当時の私にとっては最高難度の行為でした。


  • 目も動かせない、鏡も見られない

動眼神経や三叉神経にも症状が出て、20代の頃の突発性難聴の後遺症による激しい耳鳴りが再発。眼球を動かすだけで猛烈なめまいがするため、目を閉じていても世界が回っている感覚でした。何かに焦点を合わせることもできず、自分の顔を鏡で見ることもできませんでした。なのでメイクをするなんてことも出来ず、常にノーメイク。


  • 平衡感覚の喪失

まっすぐ歩けないのはもちろん、頭が何かに引っ張られるように勝手に床へ倒れていってしまうのです。

身体の中心の「芯」が消えてしまい、常にぼわ〜んとした感覚のなかにいました。

横になっていても、頭の角度を変えること、寝返りを打つことさえ、恐怖でしかありませんでした。お風呂なんて超超超難易度高い行為でした。



  1. 呼吸すら満足にできない「ゆり根」のような身体


さらに苦しかったのは、全身の異常な「張り」と、そこからくる呼吸困難、そして突然襲ってくる死への恐怖でした。首、肩、背中、頭皮、顎、そしてお腹。全身の張りが最高潮に達し、横隔膜は指も入らないほどガチガチに硬くなっていました。


息を吸おうとすると、あばら周りの深いところで組織がブチブチと引っ張られるように痛むのです。まるで、自分の胸郭全体が「ゆり根」のようにギュッと固く縮こまってしまっているかのようでした。


血流は悪化し、常に酸素が足りない状態(感覚的に)。

あくびが連発する日は、「このあとまたパニックが来るかもしれない」というサインでした。




  1. 「ヤバい、ヤバい、ヤバい…」何度も救急車を呼ぼうとした夜


何をしていても、お腹の奥がドクドクと強く脈打つのが分かりました。

自分の心臓の鼓動に、24時間支配されているような感覚です。

すると突然、サーッと血の気が引き、胸が重苦しくなって、激しい動悸と不安が一気に押し寄せてくるのです。


突然やってくるその感覚に、私は口癖のように「ヤバい、ヤバい、ヤバい…」と呟きながら横になり、必死に自分を落ち着かせるルーティンに入るしかありませんでした。

そして、その瞬間に血圧を測ると、これまで見たこともないようなものすごい高血圧値。


口はカラカラに渇き、手足は氷のように冷たくなり、痺れまで出てくる。

「このまま死んでしまうのではないか」と、何度も救急車を呼ぼうと思いました。

(結局、一度も呼びませんでしたが、それほど極限の状態でした)




  1. 限界を超えた心身の叫び

私の母は、とても希(まれ)な病気でした。

自分の仕事をしながらの長年にわたる壮絶な在宅介護と闘病サポート

行政や介護制度にも頼ることができず、「自分がやるしかない」という過酷な状況のなか、私は自分の心と身体を限界まで酷使し続けていたのです。


自分で決めて、覚悟を持って関わってきた在宅介護と闘病サポート。自分の選択に後悔は一切ありません。


しかし、心身のケアを専門とするプロである私ですら、限界を超えた自己犠牲のツケは、ここまで恐ろしい形で心身を破壊するのだと、身をもって思い知らされました。


私にその症状が初めて出たのは、母が亡くなり、長年の闘病サポートと介護を終え、無事葬儀や各種手続きなどを終えて落ち着いた頃でした。


さらに、当時は鬱(うつ)っぽい症状も出はじめたりと、まさにどうすることも出来ない、どうしたらいいのか真っ暗闇の中にいるような、どん底状態でした。




  1. 五感が悲鳴を上げる。スーパーすら行けない日々


回復への道のりは、決して簡単ではありませんでした。

当時の私は、音・光・匂いのすべてに対して異常なほど敏感になっていました。


  • 車のブレーキランプや赤信号が眩しすぎて直視できない(特に赤色やLEDライトがダメでした)

  • これまで平気だったスーパーやコンビニの照明が異常に眩しすぎて眩暈(めまい)がする

  • 色とりどりの商品が並ぶ空間にいるだけで目が疲れ、首や肩が異常に張り、パニック発作のような状態になってしまう

  • 家ではテレビの音・光、部屋の電気、大きな声の会話さえも無理

  • 1日寝たきりで過ごす(水すら自分で飲むのがやっと)


まさに、外出するだけで命がけ。家の中でも、家族に「お願いだから静かにして…」と頼み込むほど、脳が外部からの刺激に耐えられない状態でした。




  1. どこへ行っても「異常なし」。そして始まるメンタルの負のループ

「この体調不良の原因が知りたい」「早く良くなって普通の生活ができるようになりたい」と、必苦の思いで様々な病院や治療院を回りました。


脳神経外科でCTを撮り、内科で採血し、耳鼻科、眼科、ペインクリニック、漢方、鍼灸、整体、エネルギー療法……。考えつく限りの場所を訪ねましたが、返ってくる言葉はどこも同じでした。


「検査結果は異常ありません。介護疲れだね、何もしないでゆっくり休んでください」


私はいつも、どこか具合が悪いところがあると、とことんその原因や考えられる要因を探り調べ上げ、あらゆる情報・データを比べながら精査した上で分析する、という作業をします。母の時もそうでした。


しかし、普段クライアントをサポートケアしている立場の自分自身がここまで具合が悪くなってしまうと、誰も調べてくれないし、私の状態やニュアンスを汲み取ってくれる人がいなくて、本当に絶望でしかありませんでした。

家族や周囲も、回復するようにと精一杯関わろうとしてくれているのは分かるのですが、、


だけど当時の私は、顔を上げることも、言葉で伝えることすらできない状態でした。

自分しかわからないことを他人にお願いすることが、こんなにも大変で、面倒で、表現できないとは思いもしませんでした。とにかく、どうすることも出来ない状態。


ですが、原因不明の不調のときって、みなさんそうだと思うんです!!


「どこに向かえば良いか」

「何をしたら良いのか」

「ずっとこのままなんじゃないか」

「色々試しても、色んな治療に通ってもダメ」

「ずっとこのままだったらどうしよう……」って

そうやって、メンタルがとてつもない負のループにハマりだして、

それがまた身体の不調の負のループにも関連してきてしまうから、本当に厄介ですよね、


不調が長引くと、それがいつの間にか、更に負のループを呼び、効くとか、効果があったという情報から、藁をもつかむ思いでそれらを試し、いつの間にか何が何だかループが絡まってややこしくなってしまったり。


今まで普通に出来ていたことが出来なくなって、ただでさえ弱っているところに「出来ない」の数がどんどん増えて、自信もなくすし、何かしようと思っても常に不安に覆いまとわれている感じで。

一旦良くなっても、また悪くなったりと安定しなかったりする。


自律神経系の不調って、自分の意思とは関係なく突然発作みたいに起きることがあるので、一人でいることも不安になったり、心細かったり。私は行きたいところにいつでも行けて、単身海外に留学していた昔の自分が、まるで嘘のように感じていました。


体験者でなければわからないあの感じ、私も本当よくわかります。(といっても、人によって症状や感じ方は全然違うので、結局当事者(本人)にしかわからないことだらけなのですが)




  1. 暗闇のなかで私を救った「5つの自力ケアルーティン」


私は、漢方や整体、鍼灸、西洋医学、植物療法(ハーブやアロマ)、食事療法(小麦、スナック菓子、コンビニ、ファストフードは半年以上、口にしませんでした)など、あらゆるアプローチを試しました。もちろんそれらの多面的な相互作用もあったとは思いますが、医療機関でも根本的な解決策が見つからないなか、私を救ったのは、自分の知識と感覚を信じて徹底した「お家ルーティン」でした。


私の場合、最終的に回復できた一番のキーでありポイントだったのは、「自分の心を整えるメンタルケア」であったように感じています。


いわゆる、私自身の「これまでの生き方」と「生きていくうえでの優先順位」を潜在意識レベルで書き換えること。これが最大のポイントだったのです。


私は、内的対話(自己対話)による自分を労るセルフトークセラピーや、たくさん泣いて感情を解放したり、植物療法や音楽療法などなど、いろいろなアプローチを自分自身に活用しながら、徹底的にセルフケアをしていきました。その具体的な「お家ルーティン」の一部を下記に紹介します。


  1. 徹底的な遮光と遮音

    部屋を真っ暗にし、タオルを目に乗せて、外部の刺激をシャットアウトしました。(休めるに集中)


  2. あえての「ハワイアン」と「ヒップホップ」

    深呼吸がしやすい、自分が一番落ち着く音楽を流しながら意識的に深く呼吸しました。私の場合、意外にもハワイアンミュージックやヒップホップが効果的でした(これには面白い理由があるのですが、また別の機会にお話ししますね)


  3. アロマの香りで嗅覚から脳を癒す

    リラックス効果のあるアロマの香りを嗅ぎ、ゆっくり深呼吸。パニックで過敏になった脳を優しくなだめました。


  4. 「ホットあずき」で3大ポイントを温める

    ガチガチに強張っていた「首」「お腹」「胸」にホットあずきを当て深呼吸。じんわりと温めることで、浅くなっていた呼吸を深くしていきました。あと毛布にくるまる。


  5. 「声に出して」頑張ってきた自分を労る(★最重要セルフトーク)

    自分の手で優しく胸を撫でおろしたり、トントンしながら、これまでの自分と対話をしました。「本当によく頑張ってきたね」「あんなに過酷な環境で、よく耐えてくれたね」と、【声に出して(はじめは声に出そうとすると泣いてしまい、声にすことすらできませんでした)】自分自身に労りの言葉をかけ、溜め込んでいた感情を涙とともに解放していったのです。




  1. 経験したからこそ、今の私にできること


これまでも色々な山あり谷ありを経験してきた私ですが、今回の超絶体調不良は、私の人生の中で間違いなく一番苦しい心身体調不良の体験でした。


しかし、心身の専門家である私自身がこの地獄を味わい、そして自分の力で這い上がってきたという経験は、今、サロンの大きな財産となっています。


病院で「異常なし」と言われて絶望している人の気持ちが、私には痛いほど分かります。

「頼れる場所がない」と一人で震えている人の痛みが、今の私なら誰よりも理解できます。


人間、限界を超えて崩れてしまっても、正しいアプローチで自分を労ってあげれば、必ずまた普通に笑える日が来ます。体重だって戻ります!




  1. 可能性や希望は、必ずある

他にも伝えたいことが多々ありすぎて、書き出すと止まらなくなってしまいます。なので、詳しい内容や、私の具体的な体験談をもっと深く聞いてみたい、質問があるという方は、ぜひセッションの際に何でも尋ねてください。


とにかく、今何かしらの不調を抱えている人も、どうか諦めないでください。

可能性や希望は、必ずあります。


そして、不調を抱えている大切な人を、側で一生懸命サポートしている方々も、どうか諦めないでください。

可能性や希望は、必ずあります。


みんな、各々に合った改善策に、必ず出会えるはずです!!


私はそんな強い想いを持って、いつもクライアントに寄り添い、一人ひとりと本気で向き合っています。




9.今、暗闇の中にいるあなたへ


一人で抱え込まず、まずはその強張った胸に手を当てて、頑張っている自分を認めてあげることから始めてみませんか?


もし一人で暗闇から抜け出すのが怖いときは、あなたの状態や細かなニュアンスを全力で汲み取り、全力で伴走します。いつでもサロンの扉を叩いてください。


あなたに、少しずつ温かい笑顔の光が戻ってきますように。

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