不登校の子どもは戦っている
- aismileheart
- 2025年10月2日
- 読了時間: 4分
更新日:2月28日

誰かに心内を打ち明けた時の反応
打ち明けるに至るまでの内的葛藤や自己対話
不登校の子どもたちは戦っています。
それが例え、外からは毎日同じことの繰り返しや、変わらない毎日に見えたとしてもです。
そして常に戦闘態勢の状態でいる子どもたちは(大人も同じですが)
筋肉も心も身体も思考も常に緊張状態で呼吸も浅く、なかなか緩まない。
見た目ではわからなくても
心・身体・どこかしらが、常に過緊張の状態。
そんな状態が続いています。
それらは放置していると、やがて多面的に複雑に交差し合い、
絡まった糸のように自分でもどうしたらいいのか分からない状態にまで複雑に絡み合う。
そして中には、自傷行為に至ることもあります。
その状態の苦しさや辛さを親であれば、変わってあげたい、なんとかしてあげたい、理解しようと一生懸命調べたり、時には感情的になってしまったことを後悔したり、本当に色々な対応策を模索し行動し、一喜一憂したり、一喜一憂さえもないなんて方もいると思います。
ですが、どんなに理解してあげたいと思っても、
本人と同じ苦しみや辛さを感じることは出来ません。
起きている感覚や感情は、残念ながら本人にしかわからない、それが現実です。
だけど、諦めないでください。
本人と同じ苦しみや辛さを感じることは出来なくても、
周囲の大人はその子に寄り添うことはできる。
一緒に考えることはできる。
その子がまだ、よちよち歩きの頃、歩き始めた幼少期の頃と同じように
その子の手を取り、その子の歩幅に合わせて一緒に歩くとは出来ます。
きっとその頃の親御さんは我が子が転ばないように
その子の歩幅やペースに合わせて、一歩一歩、ゆっくりかもしれないけれど歩いていたともいます。
我が子が指を指せば、同じ方向を見て、何に関心を持ったのか、同じモノをみては共有し、
我が子が立ち止まれば、一緒に足を止めて子どもの様子を見たり。
言ってみれば、その時期(時間)があったからこそ、
その子は今、心身成長して、自分の足で行きたいところへ行き、
帰れる場所があるから、一人で出掛けてもまた自分の足で家へ帰って来る。
そして、また一人で出掛けることが出来る。
不登校を体験しているご本人はもちろん、
不登校のお子さんを持つ親御さんも日々、不安や心配、
未来を描くことすら難しい現状かもしれません。
だけど、あの頃と同じように、
子どもたち一人ひとりには各々の歩幅・ペース・背景があります。
Aismileheartでは子どもたちが心内を打ち明けてくれたとき、
「戦わなくていい」「あるがままで大丈夫」なことを感じてもらえたらと
「まずは複雑になる前にその防御態勢が一瞬でも緩むきっかけ」を提供できたらと
日々様々なアプローチで向き合っています。
心内を最初に話した時の他人の反応というのは、
子どもに限らず、誰でも、自分のその後に影響を与えるものです。
それは、親子関係、愛着形成の過程に置き換えてみても同様です。
そして、マイナス感情を抱き、
もう誰も信じられない、信じない!と思う程の体験をしたとしても
新たに出会った人の温かい心によって
硬く固まってしまった心、身体、思考だって緩めほぐすことができることも事実です。
私自身もそうでした。
ある友人、教師に傷付けられた心は、違ったある友人、教師によって救われました。
それは今の環境や周りにいる友人や教師ではないかもしれないし
まだ出会ってもいない未来の友人や誰かかもしれません。
あなたの未来にも、子どもたちの未来にも、
温かい心と気の合う誰かが必ずいます。
誰もが出会えるし、タイミングは手繰りながらでも必ず引き寄せられる。
だから、どうか諦めないでいて欲しい。
一人で抱え込む必要はありません。
私は、自身の実体験からもそう思います。
★カウンセリングの詳細・ご予約はこちらから↓
Aismileheartサロンを初めてご利用になる小学生・中学生・高校生の保護者対象
Aismileheartサロンを初めてご利用になる小学生・中学生・高校生対象




コメント