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私がセッション中に「自由」でいる理由

8月21日
読了時間: 5分

更新日:10月7日


家族関係や子どもの問題に向き合う親サポートのカウンセリングを象徴する、木製のハートのオブジェ。
自分らしく生きる

カウンセリングに足を運んでくださる方の多くは、今、とても苦しい状態にあります。


そして、視野がキュッと狭くなって、「こうしなきゃいけない」「私が我慢しなきゃ」という、目に見えない四角い箱(枠)の中に閉じ込められている。そんな「囚われの状態」にあります。


だからこそ、私はカウンセラーとして、そして一人の人間として、こう強く思っています。


「まず、私自身が自分自身が納得して選択した誰よりも自由な生き方を体現していよう」と。


自由とひと言にいっても、他人から見た自由と、自分が感じ表現する自由など、自由にも色々な形があるので、その話はまた今度として。


そもそも、私自身が何かのルールや役割に縛られて不自由そうにしていたら、どんな言葉を並べても説得力がないと思うのです。


なので私は、セッション中であっても、まず私自身が徹底的に自由でありたいと思っています。

(もちろんプロとしてクライアントの状態や空気は読みますが)


  • トイレに行きたければ、トイレに行く

  • 草取りをして肩や背中が凝っていたら湿布を貼っていることもある

  • 湿布が痒くなったら、その場で剥がして捨てる

  • 喉が渇いたら、目の前でゴクゴク飲み物を飲む

  • 暑い日なら、首に冷たいネックリングをつけたままお話を聴く

  • きっちりジャケットを着てなんてことはなく、着たい服を着る

  • 髪もブリーチしてハイトーンカラーでいることもあります など


「えっ、カウンセラーなのに?」「相談に乗ってもらっているのに、自由すぎない?」

私の自由さにそう驚かれる方もいるかもしれません。


でも、囚われの状態にある人や子どもの前で、まず私自身が自由にでいることは、言葉以上にその空間のエネルギーを変える力があります。


かつては、私も敏感に周囲の空気を読み、自分よりも他人やその場の空気を優先する傾向が強い子どもだったので、緊張する空間での不自由さの感覚はとてもよく理解できます。


だから、これが不自由さを身をもって体験してきた私がaikoが考える「ひとつの自由の形」であり、aikoのスタイルなのです。


悩みを抱えて相談に来る方は、とても優しい人が多いです。


「人に迷惑をかけてはいけない」

「ちゃんとした大人でいなきゃいけない」

「この状況でこんなこと言えない」

「恥ずかしい思いをするくらいなら、今は我慢しよう、言わないでおこう」


そんな目に見えないルール(固定観念)の箱に閉じ込められて、心身が身動きできなくなっています。


中には、これまでの体験や経験から、自分の気持ちや欲求を言葉にすることを無意識に躊躇してしまう癖が身についている方(子ども)も多くいます。


そんな「囚われの状態」にあるクライアントの目の前で、もし私が、「カウンセラーとは、こうあるべき」「先生らしく、お行儀よくしていなきゃ」と、自分を四角い箱に閉じ込めて不自由そうにしていたら、お互いに息が詰まってしまいます。

そこには、緊張空間が生まれ、心も身体も解放するどころではありません。


ルールや役割に縛られて、自分をすり減らしていくって本当に苦しくて、

知らず知らずにその抑圧したものや我慢は積もっていきます。


人間って、言葉で「もっと自由に生きていいんだよ」と言われても、なかなか信じられないものです。


だけど、目の前で実際に楽しそうに、自分の「快・不快」に素直に生きている人を見た瞬間、

「あ、本当にこれでいいんだ!」「こんな風に表現しても大丈夫なんだ!」って、

頭の中の思い込みが一瞬で吹き飛ぶことがあります。


「百聞は一見にしかず」


私自身が目の前で、徹底的に「自由な一人の人間」として呼吸している姿を見せること。


私は、日々セッションを通して、それ自体がクライアントのガチガチになった固定観念を吹き飛ばす「可視化された体験」になると感じています。


「あ、aikoさん、あんなに自由でいいんだ」

「じゃあ、私ももっと自分に素直に生きていいのかも」

「確かにaikoさんがあんなことしても、自分はマイナスな感情は持たなかった。じゃあ、大丈夫なのかも」


そうやって、クライアントの心を縛る枠が、パカンと外れる瞬間が生まれるのです。


私のセッションは、正論を教える場所ではありません。


過去の傷や今の苦しさを知っているからこそ、あなたと同じ目線で並んで歩く場所です。


あなた自身が自分を縛っている重い荷物を下ろして、今生きづらさを感じている枠の外側にある広い世界へと、一緒に一歩を踏み出す場所です。そして、あなた本来の「愛(Ai)のある笑顔(smile)」を取り戻す場所です。


利用される方の中には、「ここは居心地が良いですね」「ヒーリングサロンみたい」「落ち着きます」「カウンセリングルームっぽくないです」「明るくて良いですね」「なんか話しやすくて」など、無意識に空間(場)のエネルギーを感じ取ってそんな言葉を仰る方も多くいます。


私は、その無意識にあなた自身が感じた「ハッキリとした言葉では表現できないその人なりの感覚(安心感)」こそが、まず心身を解放していくうえでベースとなる大切な感覚だと思っています。


今日も私は、誰よりも自由なaikoとして、あなたが生きる枠の外でお待ちしています。

お気軽にお問い合わせ、ご利用ください。


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